漢方相談 タカキ薬局

【病院でやり方が違うことに戸惑っています】

あるお客様からのご相談です。

こんな事を経験される方も少なくないと思います。

 

病院に通われていて、2度目の体外受精

 

最初の病院は

卵胞刺激のフォリルモンを注射し

5日目にその量を減らし

その後フェリングという排卵誘発剤を打ち

排卵

 

 

今の病院は

Hmgテイゾー300を7日打ち

その後、hmgテイゾー300とフォリルモン75

セタロイドを2日

Hmgテイゾー450とセタロイド

をうち、卵子を育てました。

 

以前の病院では20ミリで採卵させましたが

今の病院は30ミリまで育てました。

 

 

病院によって違うのは分かりますが

どうしてこんなに違うのか?

何を基準にすればいいのか?

お聞きしたいです。

 

多分、今の病院は30mmと決めているのではなく

E₂が上がってくるのをギリギリまで待ったのだと思います。

 

刺激の結果卵胞が成長してもE₂が上がらないと

採卵に踏み切らないので 採卵出来る事が重要です。

 

前回までの方法で結果が出てないのでしたら

私は違う方法を試してみる。

最良は誰にも分かりませんので

結果が出るまで試してみる事だと思います。

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

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