漢方と病院の併用
タカキ薬局とクリニックをうまく利用するには?
当店にお越しの方の67%は医療機関での不妊治療を受けていらっしゃいます。そして、当店も医療機関にかかる事をお勧めしています。 タカキ薬局は東洋医学を専門としているのに、西洋医学が中心の医療機関を勧めるのはなぜ?とよく質問をいただきますが、西洋医学のいいところ・東洋医学はのいいところがあります。
西洋医学は”診断技術に優れている事”
例えばエコーや血液検査から客観的に今何が必要かを読み解く事ができます。さらに人工授精や体外受精など意図的に妊娠周期を作り出す事もできます。ただ、元のカラダ全体にヒズミがあってそれが原因でできない場合は体自体に余裕がなくて妊娠する力が足りない場合は東洋医学が有効です。 例えば「非常にカラダが冷えを感じ採卵しても卵が取れない」この場合、いくら排卵誘発剤やhcgやhmgなどの注射をしてもカラダ全体を温めるのに必死で卵巣や子宮にエネルギーを振り分ける余裕がない状態です。この場合、カラダが自身で温める力を漢方などで整える事で 病院のお薬やARTといった生殖補助療法といわれる治療の成功率が格段と高まります。
”基礎的なことは東洋医学”
”実質的なことは西洋医学”
それが現在一番スムーズな方法だと考えます。 ただ、どこの医療機関がいいか?漢方は何がいいか?分からない事だらけではないですか? タカキ薬局はあなたに一番に何が適しているか?豊富な経験や情報からわかりやすくそして的確にサポートをさせていただきます。