不妊の原因
男性の方が悩みが深い
「実は男性の方が悩みが深い」男性不妊の方が増えています。 「妻が妊娠しない。ひょっとして僕のせいではないだろうか・・・」 「夫婦生活の一度の失敗・・・それからSEXするのが怖くて」
確かに、無精子症・乏精子症など診断される方も増えてきていますが。それよりも、ほとんどの人がストレスや精神的な事から自信を失っている事が多いのです。実は男性もデリケートなのです。男性も悩んでいるのです。そして、男性こそ相談できる場所が少ない。 実はカウンセラーの僕自身結婚して3年間妊娠しませんでした。 頑張る妻・・・それに伴い、「自分のせいかもしれない」と感じる恐怖。よくわかります。 ただ、ちょっとした考え方を変え生活を変えただけで妻の妊娠ラッシュが始まりました。ほんのちょっとした事なのです。 男性カウンセラーならではの男性にしかわからない気持ちを組み取り僕自身の体験談をお話しできると思います。
さて精子は3ヶ月掛けて育ちます。下に精子の状態を示しておきますがこの数値を下回っても、3ヶ月後にはガラリと変わっていきます。 勇気を出して一度踏み出してみませんか?将来の家族の笑顔の為に。
正常な精液や精子の状態の目安
精子の色 | 乳白色・不透明 |
精液の量 | 2㎖以上 |
精子の数 | 4,000万個(1㎖中)以上 |
精子の運動率 | 50%以上 |
正常形態精子率 | 30%以上 |
二人目の不妊について
「2人目ができない」当店のご相談の50%が、実はこの2人目不妊です。 〈第2子不妊とは〉 一度妊娠・出産を経験しているが、その後1年以上、避妊せず夫婦生活を行っているのに妊娠しない状態です。 以上が定義ですが、すべてをここに当てはめるのは個々の状況が違う為に無理があると言えるでしょう。
2人目が欲しくなるキッカケとしては 「みんな同じ時期に二人目が出来たのに、私だけ出来ない。」 「一人目が出来て、落ち着いてきて、この子為にももうひとり欲しい。」 など、周りを見渡してスイッチが入る事が多いようです。第2子不妊の一番の原因は”老化”です。 当然ですが、第2子を望む人はそれだけ年をとっている訳です。晩婚化がすすんでいて初産の年齢が上がっている分2人目不妊、3人目不妊の方が難しくなってきています。さらにお子さんを一人抱えた中で自分のリズムを取りにくいという事があります。ただ、一人目の妊娠、出産した実績は非常に大きくそのプロセスはカラダが憶えています。その為に妊娠しやすい環境づくりを早く整えてあげる事カラダと心のスイッチをしっかりと入れてあげる事です。
当店のこれまでの経験事例をみても
・妊娠の経験がある方の場合
・体が少し悪い状態の場合
少し体を良い状態に整えてあげるだけで妊娠される事が多く、その効果は充分に期待できると思います。
出来るだけ自然に妊娠するためにも治療の前に一度妊娠しやすいカラダ作りに取り組んでみてはいかがでしょうか?