漢方相談 タカキ薬局

【胎教について 胎児は妊娠4か月目より記憶する。 5か月目で音を聞き、7か月目で夫婦の話を聞いている】

【胎児教育
先日、道徳教育について モラロジーの概論勉強会に参加しました。
その中で 胎教について、沼田市・産婦人科 の久保 洋先生
記事が紹介されました。
今回はその記事をご紹介いたします。
 
12376526_807140219394828_150698794633280567_n
12341502_807140226061494_886179021225851313_n
 
「胎教については、昔からどこの国でも その重要性が説かれてきました。
たとえば、中国では『良い子を生み育てるには、妊娠中、身をつつしみ、精神を安定させること』
日本では『母親と胎児が一気(一心同体)であること』などが大切であるとされ、
また西欧でも『親の精神状態が胎児に影響を及ぼす』ことが聖書などに記されています。
 
しかし、これらの説は非科学的な迷信と思われ、明治以来しばらくの間、顧みませんでした。
ところが、最近の驚異的な胎児医学、とりわけ超音波診断学の進歩は
胎児に関するいろいろな情報を明らかにして、再び胎教(胎児教育=胎児からの子育て)
の重要性をクローズアップさせました。
 
すなわち、超音波診断などで、次のようなことが分かってきました。
胎児は
① 体を動かし、指しゃぶりをし、歩く練習をする(妊娠3か月から)
② 羊水を飲み(3か月)  おしっこをする(5か月)
③ 体のバランスを取る(4か月)
④ 呼吸様運動を始める(4か月)
⑤ 記憶する(4か月)
⑥ 母の匂いを覚える(5か月)
⑦ 熱さ、冷たさが分かる(5か月)
⑧ 音を聞き(5か月)父母の会話に聞き耳を立てる(7か月)
⑨ 甘味や苦味が分かる (6か月)
⑩ 光を感じ(6か月)眼球を動かす(7か月)
⑪ 痛みを感じ、泣きっ面をする(7か月)
⑫ 眠ったり、目を覚ましたり、夢をみる(8か月)
⑬ 心をもつ(8か月)
このように、胎児は妊娠初期からすばらしい能力をもっています。
ですから、早くから胎児のもっている豊かな可能性を引き出し、
それを正しく育み、伸ばしてやることが『現代の胎教』といえましょう。」
 
以上ですが、この話を知ってから
当店に通われている方も 妊娠がメインで頑張っておられますが
いやいや むしろ 妊娠してからが勝負!! という気がしてなりません。
いかに、妊娠期を 穏やかに過ごすのか・・・・
10か月の過ごし方で、その後の親子関係が変わってしまうというのは
逆に怖さを感じます。
14300000995600128723384581416
僕もカウンセリングで これからその事についてしっかりと
お話しできるようにしていきたいと思います。
 
【子宝セミナーのご案内】
来年の1月19日(火) 岡崎総合図書館リブラにて
子宝セミナーを行います。

【病院では教えてくれない

潜在意識を味方に付けて妊娠力をアップするセミナー】

詳しくは こちらをご覧ください

http://takakikanpo.com/archives/977

場所 岡崎市立中央図書館 リブラ

愛知県岡崎市康生通西4丁目71番地 101号室

http://www.library.okazaki.aichi.jp/?page_id=228

 

日時 1月19日(火) 18時30分~20時

定員35名(すでに22名参加希望ありお早めに)

参加費 2000円 (今年中にお申し込みの方は1000円になります。)

お申し込み方法 タカキ薬局にお電話 もしくは下記の

申し込みフォームよりお申込みください

0564-26-1717

(月~土 9:00~20:00)

もしくはメールにて お名前と参加人数 連絡先をお知らせください。

お申込みフォーム

http://form.os7.biz/f/cc0c34c9/

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

CTR IMG