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【不妊症の血液検査 その3】

こんにちは タカキ薬局 高木太輔です。

ちょっと延び延びになってましたが

血液検査で分かる事 第三弾です。

 

クラミジア検査
クラミジアは感染すると子宮や卵管へ侵入し卵管炎を引き起こす場合があります。

胆管炎になると卵管が癒着したり閉塞したりする原因となり不妊の原因と

なってしまいます。

このため、不妊検査の血液検査では含まれているのが一般的です。

クラミジアは症状も軽いか無症状なので、本人が気がつくことは少ないです。

自分がクラミジアに掛かるとパートナーにも罹患している可能性が高いので、

必ずパートナーと治療することが必須です。

卵管の異常は不妊の原因でも数が多い原因です。

気が付かずにそのまま放置している期間が長いと不妊症になってしまう確率も上がります。

しっかり治療しましょう。

 

貧血
女性に多い貧血ですが、不妊の原因となっていることがあります。

原因不明の不妊と診断される人で鉄欠乏性貧血が多く約9割が貧血というデータもあります。

アメリカでは 貯蔵鉄(フェリチン値)にも注目していて理想は100と言われています。

漢方で貧血を改善する療法と西洋医学を組み合わせた療法が効果を

上げているようです。

貧血になると肩こりや冷え症といった症状も出てくることもあり、

体調不良の原因となっています。

貧血を改善すると体の調子も戻ってきて妊娠しやすくなるようです。

不妊を感じている人には貧血と低体温が多いと聞きます。

血液検査から栄養不足なども分かりますので、不妊検査の中に含まれています。

風疹抗体(自費)

妊娠初期に風疹にかかると胎児に重体な影響が残ると言われています。

先天性風疹症候群(congenital rubella syndromeCRS)とも言われ難聴や白内障、

網膜症などにかかりやすくなると言われています。

このような理由で自費となりますが、

風疹抗体を調べておいたほうがよいかもしれません。

風疹抗体を持ってない場合は風疹のワクチン接種が有効です。

妊娠してないときにワクチンを受け、胎児への影響を避けるため、

その後2ヶ月間は避妊が必要です。

 

AMH(アンチミューラー管ホルモン)(自費)
AMH
(アンチミューラー管ホルモン)は卵子の発育や成熟に関係があるホルモンです。

近年の研究で、卵子の老化が注目されるようになり、

卵子の数がどのぐらい残っているかを調べる人も増えてきました。

 

AMHは、残っている卵子の数の指標となるもので、

高齢になるにつれ数値が低くなると言われています。

自分が妊娠できる期間を知る指標となるので、自費ですがAMH検査を受ける人も増えてきています。

不妊検査の血液検査では、自分の妊娠力をある程度測ることができます。

 

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