2月3日づけの 朝日新聞の記事からです。
【健康な女性 凍結卵子で出産】
44歳 多忙理由に独身時に採取
健康な女性が 数年前に大阪市内のクリニックで自分の卵子を凍結し
その後女児を出産し事がわかった。
健康な女性が仕事など社会的な理由で 卵子を凍結して将来の出産に備える事に対し
日本産婦人科学会の委員会は 昨年、「推奨しない」との報告をまとめている。
採卵で体に負担をかけることや 妊娠、出産が保証できないなどが理由だ。
卵子の凍結と体外受精を担った 大阪市のオーク住吉産婦人科によると
出産した女性は44歳の看護婦 独身だった41歳の時に仕事の多忙などを理由に
卵子を凍結 2年前に結婚し、この卵子を使った体外受精で妊娠し昨年5月に女児を出産した。
同クリニックでは 健康な女性の卵子凍結では2010年から開始
昨年末までに計229人の卵子を凍結保存し、17人で体外受精を実施
出産できたのはこの女性だけだった。
費用は全額自己負担で今回の女性は数百万円かかったという
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こんな記事がでていました。
団塊の世代ジュニアが いよいよ42歳を超えてきて
焦り始めている人も多く出ています。
この流れは恐らく 止められないでしょう。
それにしても 17人中1人 とは
いかに 体作りが大事か? 漢方薬に期待される人も出てくるのでは
健康な女性・・・・ って所がミソですね。