横浜市のクスリのはるな 飯塚先生のブログ記事を参考にさせていただいております
http://www.halna-funin.com/blog/
厚生労働省が「21世紀出生児縦断調査」が3月21日に公表されました。
「21世紀出生時縦断調査」とは・・・
「同一客体を長年にわたって追跡する縦断調査として、
平成13年度から実施している統計調査であり、21世紀の初年に出生した子の
実態及び経年変化の状況を継続的に観察することにより、少子化対策、
子どもの健全育成等の施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的としている。 」
(厚生労働省のHPより)
今回は、2001年(平成13年)に生まれた子どもと親、約1万8千組を10年間追跡した
データを分析した結果ということです。
それによると、1人目の子供について夫が前向きに育児参加している
「イクメン(育メン)」の家庭ほど第2子が生まれる率が高かったという事です。
3月22日付け朝日新聞より
さて、さて 「イクメン」という言葉が世の中で定着するぐらい
男性の育児参加が 積極的になってきたように最近 思います。
この結果は、第2子を望んでいらっしゃるご夫婦に朗報では?
最近ではこんな雑誌も出るくらい
ブラピに イクメン って 時代も変わりました。
うえの新聞にもありますが、、夫の育児の分担が大きいほど、第2子の生まれる確率が高いということ。しかもこの確率、けっこう高いんです。「夫の育児参加が「少ない」人より「ふつう」の人のほうが、27%も高くなった」とありますよ。
ちょっと旦那さんをその気にさせて育児から参加させる
それが2人目の近道ですね。
育児は24時間体制。「食事の世話をする」「お風呂に入れる」「おむつを取り換える」「保育園の送り迎え」・・・パパの協力が頼りです。よろしくお願いしますね。
ちなみに下にあるのがイクメン度チェック
僕は6点でした。
「イケメン」から 「イクメン」めざして
ゴーです。