漢方相談 タカキ薬局

【泣いてる赤ちゃんの受け止め方とその後の性格】

【泣いてる赤ちゃんの受け止め方とその後の性格】
赤ちゃんが泣いている時、どう対応するのか?
そのままにしておいていいのか? それともすぐあやした方がいいのか?
柴田美智子さん 著書  こんにちは赤ちゃん にヒントがありました。

① 声を掛けずに一人で泣かせておく
ストレスを感じている赤ちゃんは恐怖心を抱き、余計にストレスを感じます。
◎大きくなると人を信じられない、臆病な子供になる可能性がある
 
② 何とか泣きやませようとして気をそらすようにごまかす
泣いてはいけないと言う気持ちはストレスを発散できない
◎大きくなると自分のストレスを発散できずにいじめにつながる
 
③ 優しく声をかけてしっかり抱きしめて心行くまで泣かせてあげる。
どんな感情も受け止められるストレスが発散できる。
◎ 大きくなると信頼が育ち、自己受容と他者受容ができる。
 
うん、いいよいいよ 泣いていいよ  と自信と愛情をもって伝える。
親の気持ちは伝わりますから、広い心で(^^)/

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

CTR IMG