こんにちは
岡崎市で子宝と妊娠を子育てまで漢方で応援する
漢方相談タカキ薬局の 高木タイスケです。
去年の年末から今年のお正月の間
少し、改装しました。
待合ルームを作り、早くお越しいただいても
待っていただけるようになりました。
昨日は0時近くまで掛って仕上げていましたが
いい感じになってきましたよ。
空間もカウンセリングもゆったり
出来る様に心がけていきたいと思います。
FBに更新してますので
また見てくださいね。
https://www.facebook.com/taisuke.takaki.5
さて今日は
【男性だって年には勝てない③】です。
男性は女性と違って周期ごとに排卵や月経がないぶん
日々、淡々と精子を作り続けます。
ですので、各ホルモンの分泌量が周期的にダイナミックな
変化を見せる事はありません。
ホルモンの分泌異常が原因と思われる男性不妊もまれ
それでも加齢に伴い男性にもホルモンの
分泌に徐々にズレが生じます。
たとえば血液中の男性ホルモン(テストステロン)の値は
20~30代をピークに少しずつ減少します。
精巣内のライディッヒ細胞の数も減少、機能が低下しはじめます。
精子の形成に重要な役割を担う テストステロンの不足は
精巣工場にとっては痛手です。
司令塔である脳下垂体は残されたライディッヒ細胞に向けて
「男性ホルモンをもっと出しなさい」という指令をこれまで
以上に出すことになります。
また精巣管が細くなったり、詰まったりといった変化が
起き始めるため、精子を育てるセルトリ細胞の数も減って
いきます。 精巣工場にガタがくれば、当然1日に
生産できる精子の数も減少します。
そのぶん、脳下垂体から「精子を作りなさい」という命令
FSHというホルモンがさらに上昇する事に
ホルモンが過剰に出る分、ライディッヒ細胞、
セルトリ細胞が疲弊して老化する原因になります。
さて、子宝相談をご希望の方は
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(朝9:00~夜8:00まで)
お気軽にどうぞ
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すべての子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。
そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。
誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。
心から願っております。
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