岐阜県の野崎薬局 野崎先生の記事に
先日の記事にリンクした項目があったので
紹介します。
http://www.nozaki-kanpou.com/blog/archives/1543
抗うつ薬であるパキシルを服用中の方へ
添付文書をご覧になったことがありますか?
はっきりと効かないと明記されております。
また、妊婦さんにははっきりと先天異常のリスクが上昇すると書かれております。
これらは SSRIによる催奇形性について報告精子の奇形はSSRIによるものであ
りません。
なんかすっきりしない文章です。
DNA損傷の割合が高くなるって事は催奇形性だって
起こる可能性は高くなることは容易に想像できます。
それがこの言い回しです。
添付文章なんて プロである薬剤師しか
みないと思いますが、これをどう患者さんに
伝えたらいいんでしょう?
妊娠を目指している方、その疑いのある方は
一刻も早く 止めるべきだと思います。
さて、それとは別にパキシルに対し
精神医療における医原病、薬害の実態について研究されている
内海先生の講演に次の様な事をおっしゃられていました。
http://youtu.be/tn7kB_prfw0
平成25年1月20日youtubeより
初めてパキシルを飲むときってこんな感じですか(?_?)?
「とりあえずお薬を出しておきます。ただし、この薬には有効性はありません。しかし副作用はあります。7割くらいに何らかの副作用が出現し、特に60~100人あたり1人に自殺関連行動が引き起こされます。衝動性が高まって暴力事件を引き起こすこともあります。もちろん突然死することもあります。他の薬と相性が悪く、併用することで双方の副作用がひどく現れる危険性があります。安全性は確かめておらず、劇薬指定です。ちなみに1錠100円以上します。」
あなたは、このような説明をされてもこの薬を服用したいと思いますか?わざわざ金を払ってまで、効果がないのに命にかかわる副作用のリスクに身をさらしたいですか?
この薬とは、18歳未満のうつ病患者に対する抗うつ薬のことです。パキシルに関しては、既に赤枠赤字の警告欄でこのような記載があります。
「海外で実施した7~18歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対照試験において有効性が確認できなかったとの報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報告もあるので、本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。」
もちろん、このような警告を完全に無視した投薬は普通になされています。全くそのような事実が知らされないまま、普通に18歳未満に投与されています。
18歳未満に限って言えば、もはやこれは薬ではありません。「本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること」とありますが、ベネフィットが見当たりません。こういうのは毒と呼ぶに相応しいでしょう。厚生労働省へ圧力をかけ、一時期禁忌扱いになっていた18歳未満への投与を解禁させた、日本児童青年精神医学会の罪は深いです。
NPOセンター薬害研究センター
NPO法人「薬害研究センター」の目的
NPO法人「薬害研究センター」は昨今の医療、医学における多大な被害を鑑み、特に向精神薬による薬害、禁断症状、後遺症などの情報提供や治療の提供、その他内科系の医薬品などの被害に関する相談、またそれらの情報を広く市民に啓蒙することにより、薬害を防止して真に意味のある薬の使い方を研究するために存在します。
反精神薬・薬害ネットワーク
いわれるがままに クスリを服用するのは
怖い事です。 まずは本当の事、そして
正しい知識を身に着けていきましょう。
すべての子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。
そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。
誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。
心から願っております。
不妊治療に不安な方お電話ください。
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