今後、妊娠を希望する場合
① 内膜(粘膜)に筋腫がある場合
妊娠を望まれるなら、前向きな気持ちで
手術をお勧めします。
内膜に筋腫がある場合、受精卵の着床の
妨げになる場合が多く、手術を受けた方が
妊娠する確率は高くなります。
② 筋肉、漿膜などに筋腫がある場合
可能であれば、手術は控えてください。
(ドクターとも話し合いましょう。)
漢方などで大きくなるのを小さくできる場合も
あります。 筋腫がおおきくならないと、
手術をしても良いですし、妊娠する確率も
下がらないです。