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【用語解説 胞状奇胎】

こんにちは
岡崎市で子宝と妊娠を子育てまで漢方で応援する
漢方相談タカキ薬局の 高木タイスケです。
 
今日は不妊にまつわる用語の解説
【胞状奇胎(ほうじょうきたい)】です。
 
卵子の異常、あるいは受精の失敗により
子宮内がぶどうの房のような嚢胞で満たされる
という不思議な疾患です。
 
40歳以上に多く見られ、妊娠初期より
つわりや不正性器出血がみられます。
 
妊娠週数に比べて子宮が大きく柔らかいのが
特徴で、尿中・血中hCGが高い値を示すのが
特徴です。
 
胎児の成分が認められない
全胞状奇胎 と   認められる部分胞状奇胎
の2つがあります。
 
治療は子宮内容の除去を行います。
 
胞状奇胎は再発しやすく そのままにしておくと
絨毛癌に進展する可能性があります。
特に40代は 絨毛癌に移行する頻度が高いので
子宮全摘術が行われるのが一般的です。
 
 
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すべての子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。
そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。
誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。
心から願っております。
 
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皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

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