【頭の良さはお腹の中にいる時に決まる】　

おはようございます。
高木タイスケです。
昨日もおひとり　妊娠報告をいただきました。(*^。^*)
今日も　たくさんのカウンセリング　がありますが
お一人、おひとり　丁寧にしていきたいと思います。(*^▽^*)
 
さて、人間の脳が　急激に　成長する時期　って実は２回あるって
しっていました？
 
 
実はひとつは　産まれてからすぐ　乳児期です。
うちの息子を見ても　どんどん　大人のまねをしていくのには
本当に驚かされます。
 
さて、その乳児期よりもはるかに脳が発達するのは
胎児期・・・・　　つまりお腹の中にいる時に
 
圧倒的に脳が発達します。
 
羊水の中にいる時の赤ちゃんの脳は
他の臓器よりも成長が著しく
脳の神経細胞は　たくさんの突起を出して別の神経細胞
と情報を交換しています。
脳が働いているかどうかは、その神経細胞と神経細胞との
連絡網によるのです。
 
つまり、胎児はなんとかして　外の情報をその連絡網を
使って　得よう得ようとしているんです。
 
「マイナス２歳からの子育て　　鈴木昭平　著　」によると
この神経細胞がどれだけ張り巡らされているかで
頭の良さが決まるとの　述べております、
 
つまり、羊水の中にいる時から脳の神経回路の形成が
はじまっています。
 
胎児の脳を発達させるために重要なのは、酸素と
良質な栄養をしっかりと取る事。
 
そして、知的刺激です。
 
脳の栄養になるのは
「酸素」　「糖鎖」「レシチン」　です。
そこについては　またおいおいと説明します。
 
知的刺激は
お母さんの温かい言葉の語りかけですね。
 
赤ちゃんは好奇心の塊
きっと、外界がどんなところか興味を
どんどん知りたいはず
 
赤ちゃんが　安心するような言葉を選んで
そして　赤ちゃんが
「早く　外にでたいな～」と思いたくなる
言葉を選んで　語りかけてくださいね。
 
 
子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。