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【秋に多い血虚の症状③】 岡崎市・知立市の体外受精を漢方で応援!!

体の中で使われる血 が少ない状態を
「血虚」 といいますが
五臓六腑の中で大きな役割をはたすのが
「肝」 です。
血 は脾胃でつくられますが、
その作られた血を ためておくのが
「肝」です。
日中 体中をめぐっている「血」が
夜になると「肝」に戻ってきて、蓄えられ
また、朝とともに 体中をまた巡ります。
例えるならば、血液が路線バスなら
肝は 路線バスの基地みたいな
ものです。
それで、血虚の症状が出る人は
基本的に「肝」にためる力がないと
考えます。
その肝に貯める力がない血虚を
「肝血虚(かんけっきょ)」といいます。
続く

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

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