こんにちは
岡崎市で子宝と妊娠を子育てまで漢方で応援する
漢方相談タカキ薬局の 高木タイスケです。
先日、息子の誕生日のプレゼントに
絵本を買いにいきました。
材木町の「ちいさなおうち」という
本屋さんです。
お店の方が大変親切で、その中で
紹介していただいた一冊が
「ぼく、うまれるよ!」という
仕掛け絵本です。
作者は駒形克己さん といって
今、注目の作家さんなのだそうです。
受精からはじまり、妊娠 出産までがとてもきれいに
そして、わかりやすく説明されています。
仕掛け絵本なので、お子さんと一緒に楽しむことができます。
読んでいてすごく感動的ですが、僕 本についてうまく説明できないので
ちょっとここは 作者の駒形さんの言葉を借りようと思います。
「お母さんのおなかの中で、胎児はどんなふうに感じているのだろう。
色は? 音は? 声は? さまざまな想像が広がる中、本や資料を調べているうちに
胎児は決して受け身ではなく、むしろ積極的に生まれようとするメカニズムが
あることを知った。 陣痛を引き起こすホルモンは胎児によってつくられ
へその緒を通って母親に送られる。 それは「ぼく、うまれるよ」
という子供からのメッセージ。 そしてこの本もまた、
「ぼく、うまれるよ」 と思い続けてきた結果、産声をあげる事ができました。」
ぜひ、妊娠中のお母さんに何ども読んでもらいたい本です。
すばらしい 本との出会いに感謝です。
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