こんにちは
岡崎市で子宝と妊娠を子育てまで漢方で応援する
漢方相談タカキ薬局の 高木タイスケです。
今日は大阪へ不妊カウンセラーの会に参加してきました。
この会は 薬局の薬剤師が中心となって、いかに不妊で
お悩みの方を 漢方などの東洋医学でサポートできるか
という会です。
最近、不妊治療を求める人が多くなってきて
「どこに聞いていいか分からない」と言われる方が
多く、不妊症の知識だけでなく、不妊で不安である方に
いかに気持ち的に楽になっていただくか
カウンセリングの技術を学ぶ場としても
僕らにとってはなくてはならない会です。
今回の目玉はなんといっても、
『風疹』などの妊娠に関わる感染症についてのお話を
産婦人科の舛田医師によって 解説していただきました。
さて、その中で驚くべき事実が・・・・・
今年は風疹が全国的に大流行していて、その事が
胎児に対し先天性風疹症候群 といって
胎児が 難聴、白内障、心臓の奇形などが問題に
なっています。
ただ、舛田先生曰く、この先天性風疹症候群
年間で 全国で1~2例 出るくらいのめずらしい事
だとの事。
去年の厚生労働省の報告でも 全国で8例・・・・・
舛田ドクターの医院でもその事例に当たった事は
ないそうです。
数字の割に 大騒ぎしているように感じます。
僕も以前注意勧告をいたしましたが、
先生のお話を聞いていると、どうも温度差を
感じました。 マスコミの報道が先走って
いるのかもしれませんね。
ワクチンも不足気味といわれていますが、
それも風疹単独のワクチンであって
麻疹と混合になったNRワクチンならば
多少費用は高くなるが 潤沢にあるとの事
備えとして、過去に風疹の予防接種をしたかを
自身の親の母子手帳にて確認(予防接種をしたら
必ず書いてあるそうです。) その上で
抗体価を確認して、低ければワクチンを打つ
その手順を落ち着いて行えば問題ないとの事。
現在は情報が錯そうしていますが、舛田ドクターの
お話には説得力というか安心感がありました。
何事も落ち着いて行動 が大事なんですね。
子宝相談をご希望の方は
0564-26-1717
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すべての子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。
そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。
誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。
心から願っております。
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