●合成界面活性剤-シャンプー、はみがき、家庭用洗剤、殺菌剤、柔軟仕上げ剤--ポリエチレングリコール等
●溶解剤-保湿剤や乳化剤として、シャンプー、化粧品、ベビー用品。--プロピレングリコール、トリエタノールアミンなど。
●防腐剤・酸化防止剤-日用品の多く。環境ホルモンを疑われる物質もあり。--オルトフェニルフェノール、エデト塩酸
など経皮毒が体内に入るとどうなるか?
中毒症状や、アレルギー症状、発がん性物質、環境ホルモンなどが考えられます。環境ホルモンとは体内に入るとホルモンと似た働きをして本来の身体の活動に支障をきたすものです。
体内に入った危険物質は、すぐに作用がでると限らず体内に何年も蓄積されてから発症するものもあります。大人のアルツハイマー、認知症、子どもの凶暴化(キレる)、学習障害など年々増加する脳の病気も経費毒のせいでは?と考えられています。
特に胎児は母親が持っている毒素を簡単に受け継いでしまい(継世代毒性)、生まれながらにアレルギー体質であったりしてしまいます。皮膚バリアーが低下していると容易に、毒性物質やアレルゲンを体内に取り入れてしまいます。
経費毒に負けないためには『できるだけ悪い物質を取り込まない、それぞれの体質、症状にあわせたスキンケア』が大切です。https://www.nozaki-kanpou.com/blog/archives/5488
いつもお世話になっている岐阜の野崎先生のブログにかなりくわしく乗っています。
興味のある方は覗いてみてくださいね。
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