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【排卵障害 の方の 治験例 治療編 その2】

【排卵障害 の方の 治験例 治療編 その2】
36歳 不妊歴 2年(結婚歴5年) 夫婦の原因 特になし
結婚後、3年近く 妊娠しなかったため、婦人科を受診しました。
ホルモンのバランスが悪く 排卵障害が起きているという診断で
排卵誘発剤などによる 治療を開始し、2年経過しています。

基礎体温は 低温期と高温期の体温差が小さく、体温の
上がり方が鈍く、排卵日がはっきりしません。
高温期はやや短めです。
● 1月24日
「ホルモン剤だけの治療は年齢的に考えても そろそろ限界かもしれません
もし、今周期に妊娠していなかったら、体外受精を考えてみてはいかがでしょう」
昨日、産婦人科でこう引導を渡されました。
くるところまできたか・・・・  そんな思いを抱えて家に帰りました。
 
● 3月1日
昨日から熱っぽく のども痛い。 会社の近くの内科によると、
「妊娠はしていませんか?」ときかれた。  その時初めて生理が遅れているのに気づきました。
その足で薬局に行き、妊娠判定薬を買い、会社のトイレで調べてみると なんと陽性でした。
体外受精のことばかり考えて、今周期のことは気に留めていなかったせいか、喜びよりも驚きの方が「
大きかったです。
 
● 3月30日
婦人科で診てもらい、本当に妊娠している事がわかりました。  しかし、つわりがひどくて毎日吐き、
脱水状態の危険が出てきたため、入院することのになりました。  退院後もつわりが治まらず、
ほとんど食べられない状態でした。
 
● 4月10日
漢方薬局に電話して、つわり対策の煎じ薬を送ってもらいましたが、のむとすぐに吐いてしまいます。
身体が水分を受けてつけてくれません。  何も喉を通らないのに、なぜか「婦宝当帰膠」だけはのめました。
 
● 11月20日
「婦宝当帰膠」に紫蘇と生姜を加え、さらに「加味平胃散」という胃の薬を飲んだ結果、妊娠5カ月に入る頃には
つわりも治まり、11月1日に無事に男の子を出産しました。  義母もすっかり元気になって足しげく通ってきて
くれます。
新生児の世話は思ったよりずっと大変で、毎日ヘトヘトになっています。 高齢出産のせいか、それとも夜中も
授乳で2~3回 起こされて、充分な睡眠が取れないせいか、妊娠前より体力がぐんと落ちてしまったきがします。
漢方薬は、産後の疲労や子宮の回復にも有効ということだから、落ち着いたらまた相談に行こうと思います。

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

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