さて、今回はショウキT-1について・・・
ショウキT-1は、体の中でいろいろと活躍しています。
その一つの「糖鎖」というアンテナについての働きを紹介します。
「糖鎖」とは・・・8種類の単糖が鎖状に連なったものです。
糖鎖はさまざまな情報をキャッチしています。
たとえば、異物、細菌、ウィルスなどを識別しています。
また細胞間の情報伝達、ホルモン作用、免疫反応にも関わっています。
これがショウキT-1の成分です。
人間の細胞一つ一つに産毛のような状態でくっついています。約数万本あると言われています。
現代人は、糖鎖が40パーセントも不足しています。
また携帯電話に例えて説明します。電波はどこにあります?
中継アンテナがあちこちにあるわけです。
もしこれが4割少なくなったら、電話で話せなくなりますよね。
北海道から宮崎は移動すると飛行機で3時間かかります。
でも電話はすぐに相手の声が聞こえます。そ
のアンテナの役割をしているのが糖鎖であり、ショウキT-1の成分です。
「脳の神経細胞は、たくさんの突起を出して別の神経細胞と情報を交換しています。
脳がよく働いてるかどうかは、その神経細胞と神経細胞との連結網によるのです。
連結網、つまりネットワーク網は、神経回路(シナプス)と呼ばれています。
脳細胞と脳細胞との連結部分ですね。
この神経回路が、どれだけ張り巡らされているかで頭の良さは決まります。」
(マイナス2歳からの子育てより抜粋)
この本によりますと、現在日本の知的障害時の生まれる確率は、
5%を大きく超えているそうです。
なんと100人に5人・・・20人に1人・・・クラス(学級)
に1人はいます。
しかし、赤ちゃんがお腹にいるときに、お母さんが効率よく脳の栄養素を摂取して、
神経回路の効果的形成によって、知的障害児になるリスクがグンと減ると記載されています。
ショウキT-1の主成分は「糖鎖」です。
妊娠中もショウキT-1を飲んで頂くことで、上記の胎児の神経回路の効果的形成が期待でき、
知的障害児になるリスクを減らしましょう。
卵子や精子にとって卵管のなかは長いトンネルです。
ショウキT-1の力を借りてお互い会えるようにお手伝いをしましょう。
アンテナを出し合うのは卵子と精子だけではありません。
受精すると受精卵は「受精したよ!」と、脳に伝えます。
すると脳は赤ちゃんのためにフカフカのベットを作ってあげなくちゃ!
と子宮内膜を厚くします。
細胞分裂を繰り返しながらたどり着いた受精卵は
フカフカのベットで安心して大きくなります。
しかし、体外受精は卵子を外に出し、精子と授精させ、
子宮に戻します。
子宮内膜にとっては受精卵が突然戻ってくるので
子宮内膜は薄いままで冷たく、ベットもない状態です。
だから成功率も低いんですね。
ではどうすれば成功率を上げることができるのか・・・
1、卵子の質を上げる。
→ショウキT-1で卵子の状態を良くします。
2、子宮内膜を厚くする。
→松康泉は子宮内膜の血流を良くし、厚くします。不育症の原因となる胎盤内での血栓凝固の阻害もします。
3、体を温める。
→冷えは万病の元。体に負担をかけないように、温灸をしましょう。
もともと卵子や精子の状態が良くないので不妊治療をするわけですが、
人工授精や体外受精をすればすぐに妊娠できる、というわけではありません。
排卵誘発剤などを長期に渡って使用すると体にも負担がかかり、副作用もでます。
卵子のグレードもどんどん下がり、多嚢胞性卵巣症候群などになる可能性もでてきます。
身体の調子を整えるには解毒をすることも大切なのです。
ショウキT-1はホルモンの分泌を良くし、不要な水分や老廃物を尿として出しますので、
新陳代謝もあがります。
ちなみに・・・どうして基礎体温表をつけなければいけないの??
高温期と低温期の二相性になっているかどうかで、卵胞ホルモンや黄体ホルモンがしっかり届いているかがわかります。
卵胞ホルモンや黄体ホルモンの数値は検査で測定できますが、それが子宮や卵胞に届いているか、うまく働いているかを見ることができます。
不妊治療をしていても、なかなか赤ちゃんを授かれない方、妊活中の方やご自身の妊娠力が不安な方は是非ご相談くださいね。