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【不妊症の原因 子宮内膜症】 岡崎市・豊田市の男性不妊を漢方で応援

【子宮内膜症ってどんな症状ですか?】
 
子宮内膜は卵巣ホルモンの影響で増殖し、厚くなります。
受精した卵をその内膜で受け止めて、着床すれば
胎児が育つ、基礎になりますし、着床しなければ
卵巣ホルモンの低下によってはがれて、はがれおちて
月経になります。
 
通常は子宮の内側にできるものなのですが、
それがなんらかの形で、子宮の外や卵巣の中
子宮の筋肉の中に出来てしまうのが、子宮内膜症です。

子宮の筋層内にできるものを
「子宮腺筋症(しきゅうせんきんしょう)」といいます。
子宮腺筋症の特徴は 着床障害がおこりやすいこと
無症状の方が多いのが特徴です。
 
子宮頚部、ダグラス窩、直腸、卵巣内にできやすいのが
「子宮内膜症」と呼ばれています。
卵巣内にできやすいものを「チョコレート嚢腫」と呼びます。
 
子宮内膜症は卵管の通過障害や卵管采周囲の癒着
卵巣機能の低下、 基礎体温の乱れがおこりやすくなります。

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

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