NO IMAGE

【胚盤胞でなく初期胚である理由】 愛知県安城市の2人目不妊を漢方で応援

【胚盤胞のほうが、妊娠率が高いのに
初期胚移植をすすめられました。
どうしてなんですか?】
 
これは、病院の考え方に
初期胚の妊娠率は40%
胚盤胞は マックスで60%
最初から胚盤胞移植の方が効率的なのでは?
そうお考えになるのは当然だと思います。
 
ただ、不妊治療は
「お手伝いはなるべく少なく」 というのが基本です。
卵子にしても、 培養液の中よりも、お母さんの中の
ほうが気持ちがいいに決まっています。
 
では、なぜ それほどに妊娠率が違うのか?
それは、胚盤胞まで育つ卵は元々、生命力が
強いからだと考えます。 逆にいうと 培養液の
中では淘汰されやすいという事。
 
だから、生命力が弱い卵は 早めにお母さんの体に
返してあげた方が、育つ可能性があるという事で
初期胚移植 にする とドクターは判断されたのでは
ないでしょうか?
 
ただ、初期胚移植  胚盤胞移植  ここは 病院に
よって見解が異なる所です。

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

CTR IMG