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【妊娠初期に風邪薬をのんでしまった】 岡崎市西尾市のベビ待ちさんを漢方で応援

「妊娠しているかもしれないのに、風邪薬を飲んでしまいました。」
 
ご安心ください。 基本的には問題はありません。
市販の総合漢方薬の成分で、胎児に奇形が起こる可能性は
低いと考えられています。
 
ただ、サリチル酸系の解熱鎮痛剤の入った風邪薬を
長期間連用した場合、母体の貧血、産前産後の出血、
分娩時間の延長、難産、死産、新生児の体重減少が
あるといわれ、妊娠中の連用、妊娠後期の服用は避けた方が
いいでしょう。
 
市販のお薬では 「エテンザミド」という成分が
サリチル酸系の解熱鎮痛剤のほとんどです。
 
長期投与 の解釈は非常にあいまいですが、
僕自身 1週間くらいと判断しています。

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

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