【岡崎は 「交流」であふれている】
のっけから飲んでいる写真ですみません。
昨日は、僕にとって今年 最後の忘年会でした。
仏壇屋さん ネールアート 饅頭屋さん 屋台屋さん 化粧品屋さん
全然、業種の関係ない人たちが集まって 特にテーマなくお話を
する会でしたが、共通しているのは皆 康生・・・っていうかこの辺が
大好きという事です。
「康生にすみたいんだけど 固定資産税が・・・・」
「それは10年前の話で 今はすごく地価が下がっているんですよ」
「ほんとですか(@_@)」
「それに店舗と住居と一緒にすれば固定資産税が4割少なくなるから」
「よかったら 知り合いの不動産屋紹介しますよ」
この方 和菓子屋さんなんですけど
「こんな和菓子作ったんだけど どうかな(#^.^#)」
「おっおもしろそうじゃん 今度買いに行きますよ」
発想や 情報って 意外にこういう楽しい交流の場から生れるもの
なのかもしれません。
これは街の歴史の深さなのかなあ~ って思います。
なんせ400年以上 街として機能しているわけですからね。
岡崎市は こうゆう交流の機会が 本当にたくさんあります。
下手したら毎日 どこかでやっているんじゃないかな?
よく「うちの地区 そういうのってあんましないわ」って
羨ましがられる事がありますが、本当にこの街にすんでいるだけで
一つの財産ですね。
街が店を支え 店が人を豊かにする。 自慢の街 岡崎です。