エヴァンゲリオン の TVシリーズを久しぶりに見ていて
感じたことですが
赤木リツコ と 葛城ミサト が トイレで
最近、立て続けに結婚式が続いて
着ていく服について お金がかかる
という場面があります。
「どいつもこいつも 30を前に焦り始めて・・・・」
そんなセリフを ミサトがいうのですが
果たして今はどうでしょう?
確かに20代から30代になるに当たってそういう
意識はあるのでしょうが、
昔ほど切迫した感じはないのだと思います。
仕事も任されるようになり、結婚についても
周りもなにもいわない。
周りをみれば、自分と同じように未婚の30代の方が
多い。 世の中全体がそんな空気に慣れさせられている
エヴァは 1994年の作品 その当時と2013年
20年でそんな風に 社会が変わってきてしまっている。
そんな風に感じる今日この頃です。