おはようございます。
漢方相談タカキ薬局の高木タイスケです。
今日は風が強くですね。
飛ばされない様にしないとね。
今週も 頑張っていきましょう。
さて、4月6日土曜日の朝日新聞を見ていたら
あっ やっぱりね って記事が
子供の睡眠
早起きがリズムを整える。
記事によると
深い眠りによって成長ホルモンが出て、身長が伸びたり
体力がついたりするほか、脳の認知機能が上がって学習によい
影響を与える。
免疫が働くようになって病気にかかりにくくなる
と久留米大学医学部の内村教授といわれています。
さらにベネッセ次世代育成研究所の調査で
午後、10時以降に寝る一歳半~6歳は なんと 24%
4人に1人 10年前は39%だったそうです。
子供が寝るのが遅ければ 親の寝る時間も遅くなる。
成長ホルモンは 妊娠にも大事なホルモンですので
結果的に不妊にも影響している可能性大です。
就寝時間が遅くなる原因は
① 父親の帰宅が遅い
② 保育園での昼寝の時間が長い
③ 夕食の時間が遅くなっている。
①、③は 家庭の問題ですよね。
やっぱり 「早寝、早起き」は重要みたいです。
では、 早寝、早起き がどうすればできるか
ポイントは
なるべく決まった時間に起きること。
そして、朝は必ず日光を浴びて、一定の時間に朝食をとる
起床後 子供は14時間後、大人は16時間程度で
自然に眠くなる
と内村教授
「早寝 早起き」 ではなく
「早起き 早寝」 が 生体リズムを整えるコツ
家族のリズムがよくなれば、すべてがうまく
回りだします。
すべての子供を望むカップル、女性に赤ちゃんが訪れますように。
そして今お腹の中で成長している命が今幸せであるように。
誕生した赤ちゃんが沢山の愛に守られ健やかに育ちますように。
心から願っております。
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