【おうち薬膳家 マリ先生の妊活キッチン 『わさび塩トリのねぎとろみ鍋』)】
赤ちゃんを願う方とお会いする機会も多いのですが1番大切な事は赤ちゃんにプレッシャーをかけない事と感じています
早く妊娠したい早く生まれてきてほしいと
プレッシャーを与えることで心が硬くなり体も体も
動きが鈍くなってしまうのです。
私には子供が3人いますが長男と長女の歳の差は9歳
長年待ち望み長女がない時はそれはそれは嬉しかったことを今でも忘れません
妊娠に関わる事は腎が担当しています
腎臓を温めて巡りを整えればホカホカのベッドの出来上がり
心と体はつながっていますかリラックスして気持ちも整えましょう
体の心から冷えを取るわさび塩鶏のねぎとろみ鍋 2人分
腎を温め守り血を作ることが妊活のポイント
生姜やネギは温性の食材ですが生やサッと加熱では体の表面を温め発散のパワーがあり気を外に逃してしまいます
妊活にはじっくり加熱の甘くしたもので腎の温存のパワーさらに
青菜をしゃぶしゃぶしたり鶏胸肉のわさび揉み込み効果で
血流量アップ 出汁いらずでとってもおいしいのでぜひ試してみてください
作り方
1長ネギと生姜を鍋に入れごま油と塩を入れ 蓋をし弱火にかける時々混ぜながらトロリとなるまで弱火でじっくり火を通す
2水、かぶ、鶏肉を加え10分ほど煮る
3青菜今煮汁の隙間でしゃぶしゃぶし とろみネギを絡めながらいただく
材料
鶏胸肉 1枚
A 練りわさび小さじ1 塩小さじ1を混ぜる
かぶ 2個 200グラム
長ネギ3本
生姜スライス4枚
塩 小さじ1/2
ごま油 大さじ2
水1,000 CC
青菜しゃぶしゃぶ
春菊 豆苗 各1束
下準備
鶏胸肉は食べやすく切りAをもみ込んで30分以上置く
(1番置くとさらにふっくら柔らかく仕上がります)
長ネギは斜めにカブは皮をむいて食べやすく切る
春菊 豆苗は 食べやすく切る