『16人に1人が体外受精』
16人に1人が体外受精で誕生しているようです。
小学校のクラス内に2~3人は体外受精で誕生した子供がいる計算になります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000085-kyodonews-soci
16人に1人が体外受精児 17年、5万6千人誕生不妊治療の体外受精に
よって2017年に誕生した子どもの数は、5万6617人だったとの調査結果を
日本産科婦人科学会が28日までにまとめた。
この年に生まれた子どものおよそ16人に1人の割合。
最多だった16年の5万4110人を2500人余り上回った。
1983年に東北大で国内初の体外受精児が生まれてから合計で59万人を超えた。
夫の精子を妻の卵子に注入する顕微授精などで作った受精卵を凍結しておき、
着床しやすい時期に子宮に戻す方法が主流となっており、体外受精の出産の8割を占めた。