【共感しあう対話と、問題解決のための対話】
対話には二種類ある
共感しあう対話と、問題解決のための対話
問題解決方の対話とは
5W1H(何? なんで? どこ? いつ?)
などで構成されている会話です。
『明日の用意はできたの?』
『なんで〇〇しないの?』
『だから、言ったじゃないの』
という形の質問
命令や叱責で構成されています。
いきなり親しい人に
『会社どう? 資格取れたの?』
『そのスカートいつ買ったの?』
なんて聞いたものなら、
『何? この人・・・』
と引かれてしまいます。
普通は『そのスカートいいね』
と声をかけると、
『そうでしょ この間 〇〇で見つけたの
タイムセールでいきなり3割引きだから即決したの』
と 自然と『いつ』『どこ』『なぜ』が答えに
入っているわけです。
5W1Hは 問題解決の回路
男性の考え方
狩猟民族の考え方なんです。
男性は 問題解決の対話が好き
女性は 共感を得るための対話が好き
この性質を知っているとお互い会話によるストレスが
なくなります。