【現在人は 糖鎖不足 糖鎖ってなあに?】
今回は タンポポ茶 ショウキT-1にも 含まれる
【糖鎖】について お話してみようと思います。
<注目の物質、糖鎖>
糖鎖は、現在医学の分野で大変注目されている物質です。製薬会社もこぞって巨額の研究費を投じて研究しています。
ノーベル賞受賞者の田中耕一さんで知られる島津製作所も糖鎖を研究されています。
下記の新聞記事にもあるように、糖鎖の研究は国の予算を27億円投入して、国の研究機関と民間企業による共同研究を進めています。
糖鎖構造(その全体像)を網羅的に解析する学問の事をグライコミクスと言い、
2003年2月、MIT(マサチューセッツ工科大学)出版の「テクノロジー・レビュー」誌において、「世界を変える10の技術」の一つとして取り上げられています。
「糖鎖」とは・・・
細胞やホルモンに情報を伝えるアンテナのような役目をするもので、私たちの60兆個の細胞それぞれに産毛のような形で細胞ひとつひとつに数万本ついています。
糖鎖は、8種類の単糖が鎖状に連なったものです。糖鎖はさまざまな情報をキャッチしています。たとえば、異物、細菌、ウイルスなどを識別しています。
また細胞間の情報伝達、ホルモン作用、免疫反応にも関わっています。これがショウキT-1の成分です。
<糖鎖とは?現代人は糖鎖が40%も不足している!>
今は携帯電話が普及して誰でもスマホやタブレットなど使いこなしていますよね。
携帯やスマホで電話はもちろん、メール、インターネット、ラインやフェイスブックなどのSNSも出来ます。
それは当然、電波が通ってアンテナが立っているからですよね?
糖鎖は、そのアンテナのようなものです。
人の身体にも糖鎖というアンテナが必要であり、アンテナが立っていないと圏外になり、病気や症状に繋がると考えます。
糖鎖は、糖の分子が鎖状に結びついた化合物で細胞膜の表面のたんぱく質などと結合し、病気の発症に影響します。
糖鎖を構成するための糖鎖栄養素は以下の図のように主に8種類あります。
これらが鎖状に連なったものが糖鎖です。
糖鎖を働かせるにはどうすればいいのかというと、糖鎖というのは、常に病原菌や細菌の撃退に使われて不足しています。
現代人の40%は糖鎖が不足しており、細胞に糖鎖が少ない人が多く免疫力が低下しています。
そのため常に糖鎖を体内に補給する必要があります。
<不足しがちの糖鎖を補給するには?>
たんぽぽ茶ショウキT-1の有効成分であるT-1エキスは分子量600以下の糖鎖です。
通常、人体において吸収率が高い分子量は5000以下と言われています。
また、糖鎖を体に補給するには、アミノ酸が必要となります。
ショウキT-1は、アミノ酸も含まれており糖鎖の補給に適しています。
ショウキT-1原材料:タンポポの葉、鼎突多刺蟻、鳩麦、緑茶
【POINT 糖鎖について】
①糖鎖は、糖鎖だけ摂取してもただの糖質摂取
②糖鎖は、アミノ酸又はたんぱく質と一緒にアミノ糖又は糖タンパクとして摂取しないといけない
③糖鎖は、身体の中で様々な目印となる
④糖鎖は、アミノ酸と様々なpHによって様々な作用を発現するアミノ糖を形成する
⑤糖鎖構成成分は、8種類の単糖の複雑な組み合わせである
グルコース(ブドウ糖)
ガラクトース(乳糖)
マンノース
フコース
キシロース
N-アセチルグルコサミン
N-アセチルノイラミン酸
N-アセチルガラクトサミン
⑥糖鎖は活性酸素、年齢によって劣化します
⑦糖鎖はホルモンのレセプター、抗ウイルス作用、抗菌作用、血管活動、利尿作用、補酵素的な作用を発現させる働きがある
⑧一部の糖鎖にはホルモンと同じ吸光度を示し、ホルモン様作用の発現をする。
【POINT2 有効成分「T-1」について】
①T-1は、アミノ糖の群(T-1群;分子量600以下)が摂取できる
②T-1には、利尿作用がある
③T-1には、FSHレセプター(卵巣)賦活作用がある
④T-1には、P4レセプター(子宮)賦活作用がある
⑤T-1には、E2レセプター(子宮)賦活作用がある
⑥T-1には、食後血糖値を下げる作用がある
⑦T-1には、インスリンレセプター賦活作用がある
⑧T-1は、HIV以外の抗ウイルス作用を確認している
⑨T-1には、肝機能賦活作用がある
詳しくはこちらから↓
http://www.shawkeat-1.com/gakkai/
【POINT3 T-1の不妊治療への応用 アミノ糖摂取推奨】
①卵子の質向上と成長を助ける為に卵胞内の顆粒膜細胞のFSHレセプターを賦活する事で、脳下垂体からの卵胞刺激ホルモン(FSH)による刺激の感受性を上げる。
②卵胞が育つ事により分泌されるエストロゲンが子宮に働き子宮内膜を成長させるが、エストロゲンのレセプターを賦活する事で子宮内膜の成長を助ける。
③排卵により分泌されるプロゲステロンは子宮に働き子宮内膜の維持に作用するが、プロゲステロンのレセプターを賦活する事で子宮内膜の維持を助ける。
【POINT4 T-1の妊娠中への応用】
①利尿作用による水分代謝を進める
②抗菌作用による膀胱炎の予防
③重金属の解毒作用による羊水保護
④食後血糖値コントロールによる妊娠糖尿病の予防
【POINT5 たんぽぽ茶ショウキT-1の安全性】
●ラットを用いた28日間反復毒性試験
●マウスを用いた急性経口毒性試験
●ほ乳類培養細胞を用いる染色体異常試験
●ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験
●600種類以上の農薬検査
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重金属検査
詳しくはこちらから↓
http://www.shawkeat-1.com/%e8%a9%a6%e9%a8%93%e7%b5%90%e6%9e%9c/
上記サイトで紹介しています「たんぽぽ茶ショウキT-1」は、脳の視床下部・脳下垂体に働きかけてホルモンのバランスを整える働きがあります。
不妊、生理不順、生理痛など様々な婦人科疾患、糖尿病、アトピーなどのアレルギー疾患、眼科疾患、ウイルスの病気など様々な疾患の方にお勧めしたいと思います。
その働きの秘密は「糖鎖」にあると考えられます。