妊娠を希望しながら子どもができない「不妊」で悩んだ経験がある人が、結婚している女性では3人に1人だったことが、製薬会社の調査でわかりました。
製薬会社の「メルクセローノ」が全国の20代から40代の結婚している男女およそ1万5000人を対象に、「不妊」についてインターネットで意識調査をしたところ、「悩んだ経験がある」という人は、女性ではおよそ3人に1人、男性では4人に1人にのぼりました。
また、不妊治療の経験がある男女600人を対象にした調査では、初めての受診に「1人で行った」という女性がおよそ7割だったのに対し、男性の場合、「パートナーと行った」人が8割以上でした。
不妊を自覚しながら、すぐに病院へ行かなかった理由としては、男女ともに「自然に任せたかった」が最も多く、次いで、女性は「費用がかかる」、男性は「自分が不妊だと認めたくなかった」でした。
昨日のYAHOO ニュースに出ていたトピックスなので
ご覧になった方も 多いのではないでしょうか?
うちでもまさにその傾向にありますね。
あまり男性だけでお越しになる方って少ないのです。
また 男性の「自分が不妊だと認めたくなかった」という
ところも 僕も男性だから その気持ちよく分かります。
築いてほしいのは あなたの旦那さんだけでなく
「男性は 自ずとそのように考えてしまう」
という事です。
勿論 男性側も考え方を変えなければいけませんが
そのきっかけが 少ないわけなんですね。
そこがお互い理解できると 解決が早いのだと思います。