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【妊活中のストレスで多いものは?】

今回はゼネラルリサーチ社がアンケート調査した
【不妊治療経験者826人に実態調査】妊娠しやすい
身体づくりには〇〇が重要!不妊治療に関する気になることを
聞いてみました!②をお送り致します。

 

3歳以下の子どもを持つ不妊治療経験のある女性を対象に、
「不妊治療」に関する実態調査を実施しました。    

 

『妊活中の“ストレス”と“ストレス解消法”を聞いてみました!』

 

不妊治療は、配偶者はもちろん、妊活中の女性にとって
精神的にも肉体的にも大きな負担となりますが、
具体的にどのようなことに“ストレス”を感じていたのでしょうか?

 

 

 

「不妊治療中に“ストレス”となったことを教えてください(複数回答可)」
と質問したところ、

 

『費用がかかる(67.3%)』
という回答が最も多く、
次いで『先が見えない不安(52.7%)』
『仕事との両立(時間面)(48.7%)』
『治療による身体的負担(43.3%)』
『配偶者・交際相手との温度感の違い(26.8%)
』と続きました。

 

半数以上の方が、金銭面や将来のことに不安を感じていたようです。

 

不妊治療をはじめとする、少子化問題の先駆けとして「不妊治療の保険適用」といった子育て支援関連の制度が充実すると、金銭的負担が軽くなる方は少なくないでしょう。

 

また、金銭的負担だけでなく、働きながら出産や子育てができるような環境づくりも重要なポイントです。

 

不妊治療中は様々なストレスがあることがわかりましたが、具体的にどのような出来事があり、どのようにストレスを解消していたのでしょうか?

 

■妊活中の〇〇がストレスだった…私のストレス解消法はコレ!

 

・「仕事と通院の調整だけでなく、上の子どもの園の迎えや預け先の調整、両親の介護との調整に苦労した。 先が見えない不安に加えて介護ストレスでさらに治療が上手く行かなかったが、ストレス発散にジムで運動すると体調が良くなった」(30代/パート/滋賀県)

 

・「身体を冷やさないように、食べ物や飲み物に気を遣っての生活や、親戚・友人からの何気ない一言に物凄くストレスを感じました。 ストレス解消法は、とにかく妊活に理解のある夫や友人・母に話を聞いてもらうこと」(30代/専業主婦/愛知県)

 

・「夫が積極的ではなく、他人事のようだったことがストレスだった。解消法は不妊治療経験者の人に話を聞いたり愚痴を聞いてもらうこと」(30代/会社員/東京都)

 

・「赤ちゃんを授かりたいのに治療がうまくいかないもどかしさと絶望感がすごかったです。そこからくる他の妊婦さんへの妬ましさなどで自己嫌悪になり、悪循環でした。ストレス解消は、温かい飲み物を飲みながら映画をゆっくり見ること」(30代/パート/北海道)

 

・「病院の帰りには少し贅沢な美味しいランチを食べる」(40代/専業主婦/千葉県)

などの回答が寄せられました。

 

辛い治療中でも、周囲の人に話したり理解してもらったりしたことで「支えられた」という方もいらっしゃいました。

 

先の見えない不安が続くからこそ、自分に合ったストレス解消法が見つかると良いですよね。【妊活中のストレスで多いものは?】【妊活中のストレスで多いものは?】

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

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