『心の持ち方ひとつで』
毎日の生活は同じことの繰り返しのようで
あっても自分の受けとめ方によって
すっかり変わってしまう場合があります。
今まで『つらいなあ』『いやだなあ』
『つまらないなあ』と思っていたことの中にも
自分の心の持ち方ひとつで喜びを見いだす事が
できるかもしれません。
そんな発見をした人は、生き生きとして
周囲に向ける目も変わってきます。
そうすると、家族や友人や同僚が今まで以上に
大切な人だと感じられるのではないでしょうか。
そうした喜びは、日々の生活の中でこそ
味わえるものなのです。
今回もニューモラル 巻末の言葉です。
状況も心の持ち方ひとつで 心が軽くなります。
例えば、不妊症で『なぜ 私だけ来ないの』
と考えるより、万全の状態で子供を産むための準備期間
と考えてみる。
簡単ではないかもしれませんが、なるべく明るくなるように
考えてみてはいかがでしょう。