親を大切にする家族を自然の木々に例えると親は木を地中で支える
根に当たります。
大事にしっかり根を張ることで家族と言う 幹が成長し枝や葉である
家族一人一人が安心して暮らせるようになるのです。
子を大切にしなければ一時は枝葉が生い茂り花が咲いたとしても
やがて枯れてしまいます
自分の生命の根源である親に対してこれまでの人生をねぎらい
心から大切に思いながら会社の生活を送る事は
根に喜びと言う栄養分を注ぐことになります
恩人を大切にする人には必ず明るい未来が開けることでしょう。
(ニューモラル 593号より)
親を大切にする事は 大事というのはみんな知ってます
でも 親といざこざが多い人も多いのが現実ですね。
親は短すぎるし、一番長く 深い人間関係なので
なんでも言える反面 言い過ぎてしまう部分も
あります。 理屈ではないんですね。
でも まず自分から出来る事から
はじめてみてもいいのだと思います。
そんなに背伸びをしないで・・・
一声かけるところから はじめてみませんか?