【49才妊娠 小松みゆきさんの記事】
10月に妊娠発表された
49歳で妊娠されたという事です
今のところ順調に進んでいる様で
今日からはじめる
『妊活サポートブック』に記事が
掲載されています。
『ちょうど昨日、検診を受けてきたところ
妊娠経過は順調ですが、ダメになる確率は
若い人より格段に高いので・・・・
毎日ドキドキしています』
とありますが、
『よく勇気をもらったとか、希望が持てました
というコメントをいただきますが
もちろん嬉しいしみんな頑張ってほしい
と思いますが、やはりこの歳で妊娠は奇跡なので
悪戯に期待を持たせたくない』
と複雑な心境を話されています。
偽らざる事実かな・・・
と感じます。
自分たちもカウンセリングをしていると
どうしても 良い例を乗っけてしまうんですが
でも、一部『安易に考えているなあ〜』
って考えている人がいらっしゃる様にも
思います。
『最初に行った病院は、不妊治療専門のクリニック
ではなく総合病院でした。
42歳の時に初めて、次に不妊治療専門クリニック
で体外受精をして、受精卵をいくつか凍結したまま
保管しておいて、今回も移植して妊娠できなかった
けど45歳の時の卵子で妊娠した』
という事でした。
卵子も年をとるという事ですね
もちろん卵も 子宮も若い方がいいという事ですが
『良い卵』を保存しておく事って
すごく大事であることの良い証明なのだと思います。