
よくお客様にご質問いただくのが
病院でも漢方薬は出してもらいますが
漢方薬局のものと どう違うの?
実は病院で使える漢方薬は
148処方
その中で処方されます。
その中で不妊症に使われる処方は
せいぜい、20処方くらいです。
日本は鎖国をしていた関係で
江戸時代に成熟された漢方が
元に選ばれています。
日本人にあっている点がメリットですが
新たな処方が採用されづらく
また、漢方に対してもドクターの中で
見解に差がかなりあります。
私たちの漢方の使える種類が違います。
保険採用されていないけども
医薬品として認められている
漢方は正直 我々でも把握できないほど
あります。
また、毎年新商品が販売されています。
さらに中国では江戸時代以降も
現代医学と融合してさらに『中薬』
として発展しています。
その人、個人に合わせた物を選ぶように
不妊症の漢方分野だけの勉強会も数多くあり
常に学ぶ環境が整っているのも特徴です。