漢方相談 タカキ薬局

【何からはじめたらいいの? 90日間体質改善計画】

こんにちは 高木タイスケです。
これから 赤ちゃんを目指す人
でも 何から手をつけていいのやら?
まずは これだけ憶えてください。
 
男性の精子は毎日作られるのに対し、女性の卵子の基となる細胞(原子卵胞)の数は生まれた時から
増えることはありません。
当然、年齢が高くなると卵子の数も減っていき卵子も老化もするわけです。
出産年齢が高い今、妊娠率を上げていくには『質』を上げる事がとても大事になってきます。
卵子は、ホルモンの刺激を受けて3周期かかって、発育し成熟します。
ですから、質のよい卵子が育つ体内環境をつくるのも、最低3ヶ月必要になります。
90日間体質改善計画し、卵子の質を上げていきましょう!!
63c56187e1341f624d33623c0e763c0c1
1.身体を温めましょう
質の良い卵子を作るためには身体を温めることが必要です。卵子の中に多く含まれるミトコンドリアは温かい環境で活性化します。卵子の質を高めることに取り組めば、結果的に卵子の老化を遅らせ防止することになります。
2.筋肉を鍛えましょう
筋肉を鍛えると身体の熱生産が高まり、卵子の質がよくなります。筋肉を鍛えるための運動は、血行を促進し卵子が作られる卵巣の血流もアップさせます。
3.食事に注意しましょう
肉食や甘いもの(白砂糖)を多くとると血液が濁り血流が滞り、質のよい卵子が作れません。冷たい食べ物や冷やす性質の食べ物は身体を冷やし、質の高い卵子をつくる妨げになります。卵子はカリウムを必要とします。カリウムの多い野菜や果物をとることで卵子の質が高まります。
4.感謝の心を持ちましょう
 
 
「感謝の心」は神経の緊張を解きほぐします。緊張がほぐれると免疫力が高まり難病でも治ります。女性の機能が高まることで卵子の質も高まります。
千里の道も一歩から 大丈夫 自分ペースで一歩一歩
進んでいきましょう(*^_^*)

妊娠しやすいカラダづくりの最新記事8件

>皆さんの心に寄り添って

皆さんの心に寄り添って

 私は漢方の「養生6割漢方4割」という考え方がとても好きです。主役は皆さんの持っている「健康になる力」。お薬やサプリメントは、その力を助けて延ばす助っ人です。  この二つの力を結びつけるのが、カウンセリングを中心とした相談です。これからも柔らかな心で、皆さんの声を聴きながら寄り添っていきたいと思っています。どうぞお気軽にいらしてください。

CTR IMG