【第26回 子宝カウンセラーの会に参加してきました。】
昨日は 大阪にて 第34回 子宝カウンセラーの会
に参加してきました。
全国から 沢山のカウンセラーが集まって
熱心に勉強しています。
この会の特徴として、東洋医学だけでなく
ちゃんと 西洋医学の最新のお話を聞けるのが
とてもありがたいです。
内容は 4部構成で タンポポ茶の生みの親である
邵先生 の 漢方講座からはじまりました。
中国では 子供の不調を治すのに
「小児推ナ」 という子供ならではの漢方の治療法があって
子供の周期は 6年なのでそうです。
6歳までに治らないものは12歳まで持ち越すとの事
また、小児の 内臓はまだ未完成 たくさん薬を受け付けない
あので あんま や シップ や カッサと併用を併用して治すのが
基本との事。 なるほど納得です。
今なら 消化不良 ビオフェルミン などを出すところ
ですが 昔は みかんで隅で焼いて ヘソに貼る ベルトで固定しておくと
良いとの事です。
みかんの皮は昔から 陳皮といって 胃腸薬に使われていました。
民間療法ですが ちゃんと理屈を聞くと 理に適ってますね。
先生と 2ショット写真を撮らせていただきました。
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