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【子宮内膜症から漢方とカウンセリングで妊娠に至った実例 解説編】

【子宮内膜症から漢方とカウンセリングで妊娠に至った実例】

病院で 子宮内膜症と排卵障害と言われた方です

奥様の年齢は 37歳

不妊歴 10年(結婚歴14年)

職業 専業主婦

ご主人 特に問題なし

16072201

現代の漢方は「周期療法」に代表されるような

東洋医学と西洋医学 の良いところどりをしていきます。

用いる薬は 漢方薬ですが 西洋医学の検査や

基礎体温の状態も参考にしながら治療していくのが

大きな特徴です。

 

女性の体は 月経期、卵胞期(低温期)、黄体期(高温期)に

分かれ、それごとに状態が異なります。

 

月経期は不要になったものを排出する時期 内膜や血がきちんと

排泄されずに体の中に残ると、不妊だけでなく他の症状の原因になる

「瘀血(おけつ)」になってしまいます。

そのため、月経期には気を血のめぐりをよくして、瘀血を残さないように

することが大切です。

特に経血に塊がある人は 「活血剤」血液を活性化する種類の漢方を

用います。 この方の「冠元顆粒」や「田七人参」は活血剤に当たります。

 

また田七人参は この方のように子宮内膜症があって月経痛もひどく、

出血量が多いに方には 止血作用と活血作用の両方を兼ねた不思議なものになります。

なお、生活の中でも月経時には下半身を冷えから守り、冷たい飲食物や

生ものを避けるなど、体を冷やさない工夫が必要です。

 

体のベース作りをすることが妊娠への近道

今回は周期にそれぞれ合わせた漢方薬の処方でしたが

この方のように、冷えや血の巡りの悪さといった問題がある場合は

まずその問題を解決しておく必要があります。

 

また、たび重なるホルモン治療で、卵子が育たないような状態になっている時は

体のベースを作る事の方が急がば回れで 良い結果が出やすいです。

この方は、最初ご来店の際は 休むことが必要だったように思います。

 

このような場合は まずは冷えと瘀血を改善する薬を使い、体の問題点がある程度

改善されて、基礎体温も整ってきたところで本格的な漢方治療に移ります。

途中で体の状態や症状が変わった場合には、それに応じたきめ細かく薬の量や

組み合わせを変えていくことが大切です。

 

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