糖尿は出産後の母乳育児にも影響していきます。
2時間に一回 赤ちゃんが起きてノイローゼになりそうという
話をよく聞きます。 なぜ2時間に一回起きるか
それは低血糖を起こすからです。
なぜか 甘いものをとるからですね。
みなさん 小腹がすくとよくいいますが 小腹とは何か
大腹があってではないですね。
小腹というのは気のせいで低血糖起こすからです。
食べるものが炭水化物 麺類であったり 甘いものなどの中心の甘いもの
赤ちゃんも同じです。 母乳の中に甘いものが入ってくると
2時間 3時間で低血糖を起こしてきます。
おっぱいのむと寝るんですね。 それはなぜかというと
血糖値が上がってドパミンという幸せホルモンが出て落ち着くからです。
母乳育児を今から考えるのであれば
チョコレート アイスクリーム コンビニ ファーストフードなどを
見直す 子育てにも影響していきます。
今から 何かを変えるという事は必ず妊娠中 出産後に影響します。
皆さんの中でも おじさま おばさま おじいさん おばあさん
糖尿の治療をされている人が多いと思いますが
実は10年 治療していても治らないです。
実は血糖値を下げることばかりをして、食べ物を見直さないからです。
運動しても糖尿病は治らないと思ってください。
糖尿を どうしても透析になった 目が見えなくなったそんな風に
なりたくなかったら 一日も早く 行動してください。
妊活中の食生活 妊娠中の食生活 は 生まれてから口に入れるものは
次の世代にずっと残っていきます。
皆さんが今、やっている事は孫の世代まで影響していきます。
何を食べたらいいですか? という質問をよくいただきますが
【まごわやさしい】 を知っておいてください。
豆。ごま。わかめ。やさい、さかな、しいたけ、いも
野菜は 生野菜でも大丈夫です。
生野菜を食べると 体冷えるんじゃないですが?
というご質問をいただきますが
冷蔵庫にキンキンに冷えたものを食べれば それは体が冷えます。
だから 温かいおつゆ スープと一緒にいただくんです。
魚は・・・・ この中で 魚をおろせる方
あっ おひとりいらっしゃいますね。
えっと YOUTUBEとかで 魚のおろし方をマスターして
ください。
そして 魚の形をしたものを買う習慣を持ってください。
今は 切り身になって流通する時代 練り物になって流通する時代
どんな魚が使われているかわからない時代です。
僕は癌のおじいさん おばあさんにはこんなお話はしません。
次の世代に影響する大切な人だからこそ あえてお話をしています。
一口、一口を大事に・・・
その一口が 自分の子供だけでなく未来の子供にまで
影響をしている。
野崎先生のお話には 実に具体的 分かりやすいですね。
ルーツ・・・ 我々は 何千年・何万年 命のバトンリレーの
中で 現代を生きています。 そしてこれからも
生命は繋がっていきます。
今、皆さんが頑張っているのは結果的に
そのバトンを次の世代に繋げていく努力をしているという事です。
そのバトンを絶やすことの怖さ・・・・
まずは 出来ることからはじめましょう。
もうYOUTUBEを 開く準備をされている方
OKです。(*^-^*)
魚のさばき方 教室