【妊活支援市民講座 禁欲期間と胚盤胞発生率】
禁欲期間と胚盤胞発生率ですが、実は胚盤胞受精卵の成長に影響します。
禁欲期間が
1日以下だと 胚盤胞発生率が54%
5日以上ですね だと 47.4%
つまり7% 禁欲期間だけで7%
胚盤胞発生率に影響します。
もっと重要なのは今日帰って ご主人に
2日に一回 自分でして というのはダメです
心が折れますので・・・・・
射精回数は一週間に1回ではダメです。
せめて一週間に2回 はしてください。
禁欲期間を少なくする事で 良好胚盤胞が得られる。
禁欲期間が1日、2日にすることで良好胚盤胞の発生率が45%以上
3日以上にすると25%以下ですからね。
有意差が出てます。 有意差とは明らかな差が出てますので
世代の関係性はないです。
禁欲期間については 以前は長く
溜めておいて・・・・・ というのが
一般的 今でもクリニックによっては
4~5日 禁欲してから・・・・
なんて言われる所があるみたいです。
情報というのは 広がるのに時間が掛かります。
今は 昔の情報と最新の情報が入り混じっている
そんな時期なんだと思います。
これを読む皆さんは そんなに待っているわけには
いかないですよね。 だから情報の鮮度には
こだわってほしいのです。
野崎先生の情報は常にフレッシュ
そしてわかりやすい
そこが 先生が人気がある由縁だと思います。