【 子宝のきっかけは元旦の決意から】
みなさん 明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
たくさんの赤ちゃんに出会えるように
共に頑張っていきましょう。
さて、以前にも紹介しましたが お正月というと
6年前の僕らの決意を思い出します。
僕ら夫婦は 34歳同士で結婚しました。
漢方薬や不妊治療外来などに通っていましたが
なかなか授かる事が出来ず、その年を迎えると
38歳になり、いよいよと焦り始めていました。
人工授精を何回もしましたが、うまくいかず
いよいよ体外受精しかないのかな と思い始めて
いました。 ただそれを始める前に
もう一度だけ、漢方薬を試してみたいと思っていました。
お正月のある朝 二人で
「とにかく今年一年は不妊症に対してできる限りのことをしよう」
「もう一度 春まで体作りをしよう」
という事で できうる限りのことをしました。
〇 ショウキＴ－１を 妻が2包 僕が1包欠かさずのむ
〇 松康泉 を3粒づつ一日3回必ず飲む
〇 リナグリーンを しっかりと服用する。
〇 温灸器を一日一回必ずやる
という ショウキ先生の言われることを忠実に試みました
その他に
〇 体を温める事を心がける
〇 夫婦関係の回数を頑張って増やす。
〇 僕の仕事のペースを夫婦関係中心にする
〇 妻の事について感謝をする
など の事を 試みました。
すると 3月の終わりに3年間一度も妊娠しなかったのが初めて妊娠をしました。
その子は残念ながら流産してしまいましたが
8月に再び 妊娠が確定 今のうちの息子に繋がるわけです。
不妊治療は終わりのないマラソンです。 僕もその事は身をもって知っています。
でも新年はもう一度立て直す良いチャンスでもあります。
新年に信念をもって頑張っていきましょう。
